◆利用手順
- 核磁気共鳴装置
- 担当者に連絡(講習会日程の調整)
- 各装置毎に利用講習会を受講(年に1-2度の集中開催のほか、教員向けには個別対応も)
- 利用
※令和3年4月より、予約システムの運用を開始しています。利用マニュアル令和4年5月版はこちら。
- 質量分析 (JMS-700)ユーザー登録
- 本装置の予約サイト『ユーザー新規登録はこちらから』よりユーザー登録を行ってください。本予約サイトからのユーザー登録は、JMS-700のみ有効です。
- 依頼分析予約の流れ
予約サイトから依頼分析の予約を行います。ログインすると表示される「+」マークをクリックしますと、新規依頼作成画面に移ります。イオン化法など必要事項を入力し、「保存」ボタンを押してください。サンプル 1 件につき 1 予約が必要です。
予約後、委託測定申込書 (こちらもサンプル 1 件につき 1 枚ずつ) にも必要事項を記入のうえ、サンプルとともに質量分析装置室(地域連携推進センター棟 108室)までお持ちください。不安定なサンプルの場合は、備考欄にその旨を記載していただき、担当との打ち合わせにて対応を検討していただきます。 - 測定結果のご連絡
測定を完了し、データ処理が終わりましたら、『質量分析:分析完了のお知らせ』がメールで届きますので、結果をダウンロードしてください。
サンプルは質量分析装置室の所定の場所に保管しておりますので、お引き取りください。
- 質量分析(GCMS-QP2010)
- 予約利用登録申請書の提出
ユーザー登録を行うことで、機器予約サイトが利用可能になります。
本ウェブサイトからプリントアウトした分析機器使用登録申請書に必要事項を記入の上、地連棟105室に提出してください。 - 装置予約
予約サイトから装置の予約を行います。 - 装置利用
予約した日程で装置を利用します。
装置利用後、使用簿に必要事項を記入して終了となります。
- 元素分析
- 利用登録申請書の提出
本HPからプリントアウトした有機微量元素分析申込書を元素分析担当者に提出してください。 - 依頼分析の流れ
まず、分析予定をメールにて担当者に確認してください。
- 電子スピン共鳴装置
- 担当者に連絡(講習日程の調整)
- 利用講習を受講
- 利用
- 分光蛍光光度計
- 担当者に連絡(講習日程の調整)
- 利用講習を受講
- 利用
◆料金表1(装置使用)
装置名 | 使用単位 | 料金
(学内) |
料金
(学外) |
||
核磁気共鳴装置(JNM-ECA、AvanceIII500) | 5分 | ¥50 | ― | ||
ガスクロマトグラフ質量分析装置(QP2010) | 1件 | ¥500 | ― | ||
電子スピン共鳴装置 | 1時間 | ¥500 | ― | ||
分光蛍光光度計 | 1件 | ¥100 | ― | ||
有機微量元素分析装置 | 1測定 | ¥800 | ¥1,000 |
注1)核磁気共鳴装置の利用にあたって、重水素化溶媒については、原則として利用者による持ち込みとする。
◆料金表2(依頼分析)
装置名 | 使用単位 | 料金
(学内) |
料金
(学外) |
||
NMR測定(サンプル管料金+作業時間) | サンプル管 | ¥1,000 | ¥1,000 | ||
1時間 | ¥600 | ¥6,000 | |||
質量分析装置(JMS-700) | 低分解能測定 | EI | 1件 | ¥500 | ¥5,000 |
CI,FAB,MALDI | 1件 | ¥600 | ¥6,000 | ||
高分解能測定 | EI,CI,FAB | 1件 | ¥1,200 | ¥12,000 | |
ガスクロマトグラフ質量分析(QP2010) | 1件 | ¥500 | ¥5,000 | ||
電子スピン共鳴分析 | 1時間 | ¥500 | ¥5,000 | ||
有機微量元素分析 | 1測定 | ¥800 | ¥8,000 |
注1)核磁気共鳴装置の利用にあたって、重水素化溶媒については、原則として利用者による持ち込みとする。
注2)試料管については、1本につき¥1,000の別料金での対応あり